(新線)池袋駅ホームドア工事の軌跡
駅構内設備編


こちらでは新線池袋駅の駅構内設備の改装についてご紹介いたします。




改装前の状態


つたない絵ですがご参考程度にご覧下さい。
若干デフォルメしてあるのはご愛敬です。






階段で工事始まる


まずこの部分で行われた階段工事を紹介いたします。




ホームドアがどうこう言われるずいぶん前から始まりました。
2007年4月2日撮影




階段の下側から。囲いがされています。






地下2階に囲いが増設される


次はこの部分です。




2007年11月29日撮影です。
以前から囲いそのものは地下2階に一カ所あったのですが、新たに
エレベーターへの通路部分に囲いが設置されています。




鉄骨がむき出しになっています。
囲いの向こうにある部屋へはどう入っているのでしょうか?




右がトイレです。




さらに工事は進み、完全に覆われてしまいました。
看板が隠れてしまっているため、新しく手製の紙が貼ってあります。
2007年12月3日撮影




ホームからエレベーターに乗って降りると
このような光景が待っています。かなりの閉塞感です。






囲い設置のお知らせ掲示


2007年12月に入り、地下一階部分のあちこちにお知らせが貼られ始めました。
2007年12月4日




きっぷうりば周りだそうです。
なおこの時までに、改札横にあった店舗が撤去されました。
店舗そのものは2007年夏に閉店していましたが、設備はそのままでした。






囲いが設置される


そして予告通り、囲いが設置されたのです。
2007年12月6日撮影




しかし最初に設置されたのは「きっぷうりば廻り」とは違った場所でした。




「改札口はどこ?」とならないように案内が貼ってあります。






地下二階で天井板が剥がされる


地下二階の部分で天井が剥がされ始めました。
同じく2007年12月6日撮影




天井板が無くなり、配管がむき出しの状態です。




そして蛍光灯の部分も何だか変に…




いままでは蛍光灯の後ろには板があり、「天井裏」は見えていなかったわけですが




その板が無くなり、天井裏が丸見え状態になったのです。




黄色い部分は天井まで剥がされ、青い部分は蛍光灯部分だけでした。




さらに工事は進み、翌日にはエレベーターへの通路部分にも魔の手は伸びました。
2007年12月7日撮影




さらには先ほどの図の青の部分まで天井がはがされました。




むき出しの天井。その奥にはずいぶん前からあった囲い。






地下1階に囲い増設


地下一階の囲いですが、さらにもう一個増えました。
写真のかなり奥に見えているのが先ほど紹介したものです。




今度は改札口の手前、以前スタンド型の店舗があったところです。




こんどは「きっぷうりば廻り」への設置です。




改札口が囲いに挟まれた状態になり、見えづらい位置になっています。




改札口の中から。囲いが堂々と構えます。




改札の中から囲いの内側の様子。




後に幕が設置され、内側の様子は見えなくなっています。






地下2階に囲い増設


地下2階の囲いですが、またもう一個増えました。
右端のものが以前からあったものです。

2007年12月15日撮影




既存のものと新設のものとの地下二階での位置関係図です。




最終更新日:2007年12月15日
(「地下2階に囲い増設」まで作成)





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