３月１５日に行われましたウォレスとグルミット号をご紹介いたします。

東西線で11:50ごろ葛西駅に到着、
一応人がいるかなと思ったのですが誰もいません…
期待が外れてしまいました。平日だから鉄道ファンも少ないんでしょうか？

改札口から既にお面をつけた人が立っていました。
駅員さんも案内をしていました。ここで歩道橋をわたっていくように言われました。

地下鉄博物館までの道のりにはこんな案内のほか、
人的な案内もありました。

ということで入ります。
受付は12:00からと書いてあったのですが、それより前からしていたようです。

入り口でもらったお土産です。

東葉高速のクリアファイル（1000系・2000系写真入り）、
東京メトロ車両イラスト入りファイル、爪きり、財布(？)
それとなんと1000円分の記念パスネットです。

葉書にパスネットを贈呈って言う話は見たのですがどうせ500円でしょ、
と思っていたら1000円分のパスネットでした。

これらがこれから行く映画館の袋に入っていました。

そしてこんなものももらいました。
お面です。一般客との区別のためにかぶれ、、、と

すいません、そんな年じゃありません…
かぶっていないでいたら、かぶらなければならない雰囲気になってきたので
最後にはしょうがなくかぶりましたよ…　でも電車乗ったらすぐにはずしました。

出発式の会場です。よい子のみんなはみどりのところにくつをぬいですわってね。
もちろん座りませんよ…　会場の右端で立ってみてました。
そこにいたら電車目当てとおぼしき小学校高学年〜中学生の親子が来たので安心しました。

開始直前には幼稚園児でいっぱいになっていました。
ほんと、いい年した人が行くべきところではありませんでした…

なんか突然大人たちで慌しくなってきました。

なんかテレビカメラやらで完全にプロの方たちが陣取り始めました。
全国ネットのテレビ局が終結しているんですが…

そして報道陣向けに出発式の流れを説明し始めました。
一般客はおまけ程度で出発式は記者会見状態になってました。
いよいよ開始です。

と思ったら撮影禁止だそうで…
撮ろうと思えば撮れたのですが注意されている人がいたのでやめました。
たぶん撮ったとしても肖像権の関係で全部モザイクとかいうひどい画像になると思うのでやめます。

ここからはワードのオートシェイプで作ったつたないイメージ図でご辛抱ください。
この先は記憶を元に作っていますので一部実際とは異なっているかもしれません。

最初は司会者の方が音楽と共に入ってきました。
実際はこんな殺風景なところにぽつんと立っていたわけではありませんよ…

この後ウォレスとグルミットの着ぐるみ　いやご本人がハリウッドから登場
その後駅長さんが登場しました。

その後葛西駅駅長さんからお話
東西線のあらまし等を説明していました。
ありさんがほりすすめていったんだよ、とか当たり前ですが完全に幼稚園向けです。

直通運転を図説していたんですが、図示してある紙が使い終わったポスターの裏でした…

あいてのおうちへおでかけするときにいろんなものがあるとじゃまだから家をつなげたんだよ
とうざいせんがみなみすなまちからち上に出るのはやすかったからだよ
最後のほう現実的な感じなんですがよかったんでしょうか？

その後舞台に飯島直子さんが登場、インタビューされていました。
声優として映画に登場しているようです。だからマスコミが来たのだと思います。

声を担当しているよ…、とか、一コマ一コマＣＧではなく手作りなんだよ…
というような夢を壊しかねない発言していましたがよかったんですかね？

その後葛西駅駅長さんから車掌任命書を受け取っていました。
本当に列車に乗り車内で放送を担当していました。

おい、これのどこが手袋なんだ、とか言わないで下さいね。
緑が丘駅駅長さんから手袋を渡されました。
なんで、手袋つけるのか聞かれて駅長さん困っていました。

その後、「出発進行〜」の合図をその場でし、写真撮影タイム
でも一般客は撮影禁止、司会者の人が念を押していて怖かったです。

その後撮影タイムに、
キャラクターが滅茶苦茶じゃねぇか、とか言わないでください…
どっちがウォレスなのかよく分からないんです…

その後、駅長さんを除いて撮影タイム、
一般は写真とるな！と注意しまくり…

次はいよいよ乗車編です。

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