4月になると池袋折り返しだった副都心線が和光市に乗り入れるようになりました。
とはいえ、この日は土休日+節電ダイヤと言うことで30分に一本程度という少なさ…
副都心線は7分に一本程度の割合で、各駅停車のみ運転
うち半数は池袋〜渋谷間の折り返し電車でした。
この日は土曜日と言うことで運転本数は少なめでした。
下にあるのが元々の時刻表ですが、ほとんど変わっています。
渋谷行きがほとんど無く、急行は消えています。新木場行きもほとんど時刻が変わっています。
和光市〜小竹向原間は7分に一本程度の割合で運転されていました。
こちらは池袋駅の副都心線の発車案内。
西武線方面・和光市方面共に30分に一本と本数激減でした。
副都心線は7分に一本程度の割合でしたが、半数が池袋止まりなので、
池袋から先の小竹向原方面は15分に一本という少なさでした。
その代わりに、渋谷方面の案内板には始発の文字が
同様に、和光市方面ホームには当駅止まりの文字が
池袋止まりの列車です。
入線の様子を映像にしました。相変わらず、西武6000系は停止位置修正を発生させています。
そして、修正の際の急加速・急ブレーキも健在です。
引き上げの様子です。
池袋駅には専用の引き揚げ線はないので、引き上げる際は渋谷方面の線路を逆走して、
線路をふさぐようにして止まります。そのため、信号が開通するまでかなり時間がかかります。
こんな感じで本線上で待機します。
各停池袋の表示は西武線の地上区間では当たり前なのですが、
副都心線上で6000系が表示するととたんに珍しい表示になります。
今度は池袋始発の列車が入線する様子です。
節電に協力するため、副都心線池袋駅の要町寄りにある改札口は閉鎖されていました。
改札口へのエスカレーターにバリケードが張られ、
近くで警備員の人が案内していました。
こちらは小竹向原駅3番線の写真。
西武線直通は7分に一本程度と以前に比べ大幅に増加しました。
和光市方面も同じ割合。
小竹向原駅から西武線方面の時刻表。朝には準急電車も運転されるようです。
和光市方面も、東上線直通は日中にも運転されるようになりました。
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