電車、バスパスモ
PASMO Debut!




首都圏に混在していた交通カードがひとつにまとまる、
そんな日が2007年3月18日に訪れたのです。今回はパスモ導入に伴う各社の変化をご紹介します。





Before
PASMO導入前





PASMOが登場し、Suicaとの相互利用が可能になる旨の、
垂れ幕が東京メトロの駅のあちこちで見受けられました。




こんな広告が足下に、

写真に写っている改札機や人の足と比べてみてもわかるかとは思いますが、
4〜5メートル四方の非常に大きな物です。
嫌でも目につく広告です。




一部の駅ではこんな表示が電光掲示板に流れていました。
また、車内放送でもPASMO発売のお知らせがなされていました。




PASMO導入に伴って、ICカードに対応した新型券売機が導入されました。
もちろん導入までは使用できず、調整中のカバーが掛けられていました。




カードの券売機でも準備がされていましたが、
まだ発売前なのでもちろん売り切れランプが点灯していました。




券種切れということで発売前の状態です。




自動券売機にも「ただいまICカードは使えません」との表示が出ています。




パスネットのロゴの上にはシールで何かが隠されています。
おそらく、PASMOのロゴマークが隠れている物と思われます。




ICカード準備中との表示で読み取り部分は隠されています。




こちらは東武東上線の自動改札機、
何も表示はなくただシールで隠されているだけです。




液晶の自動券売機は皆無に近かった東武東上線でしたが、
PASMO導入を機に、各駅に2台ずつ程度、新型の物が納入されました。




いろいろシールで隠されている状態です。




こちらも「ただいまICカードは使えません」との表示です。




画面左側の「パスネット」の下に枠が用意されています。
ここにはもちろん「PASMO」の表示が登場します。




そしてこの券売機は定期券も発売できます。
画面はJR東日本の定期券券売機とほとんど同じです。

一番下だけ空白となっていますが、
ここには磁気定期→IC定期へ変更するためのボタンが登場する物と思われます。




東京・埼玉でバスを運行する国際興業バスでもPASMOを導入します。
それに伴って、バス停で告知も行われていました。




車両側でも準備が進み、すでに車体にはステッカーが貼られている状態で、
あとは緑色のテープを剥がすだけの状態となっています。




バスの前面にもステッカーがすでに貼られています。
ここには以前、「バス共通カード取扱車」のステッカーがありました。








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