飯田橋駅に新店舗オープン


このページでは2009年12月9日に飯田橋駅に
オープンした新店舗ができるまでの道のりを簡単にご紹介いたします。





まずは既存の店舗からご紹介します。以前から飯田橋駅構内には
有楽町線ホームへのエスカレーター前にローソンがありました。

町中にある青いローソンではなく、ナチュラルローソンという少し違うタイプの店です。
店内は非常に狭く、特に朝ラッシュ時にはお店がかなり混雑します。




ちなみに都内のローソンではSuicaが使えますが、この店ではSuicaもPASMOも使えません。
東京メトロの構内なので本来はPASMOを導入すべきでしょうが、
Suica陣営に対して背信行為となるから導入できない…?

夕方になると近くの中高生が店舗横の細長いスペースでたむろしていることも…
こんな狭いところで飲み食いしなくてもいいのに、といつも思います。




さらに、南北線ホームへのエスカレーター前にはスターバックスコーヒーがあります。
ローソンと同時期にできたような気がします。

こちらもPASMOは使えません。
店内は人がすれ違えないほどの狭さです。




店内に飲食スペースがないので、買ったものを食べたい場合は店外に行く必要があります。
しかし、テーブルが置いてある飲食スペースはトイレの隣…

トイレに出入りする人を眺めながらおいしいコーヒーがいただけます…


「空気を金で買う」ためにスタバに行く、というのを聞いたことがありますが、
このお店だけは別ものだと考えた方が良さそうです。
「禁煙」というコンセプトは他のスターバックスコーヒーと同じですが…




ある日、構内の3カ所に囲いができたのは一ヶ月ほど前のことでした。
こちらは有楽町線、和光市よりの改札前です。
ここは資材置き場や休憩所としての利用だったようで、完成後は元に戻っていました。




そしてもう一カ所は定期券売り場の横、大江戸線への通路の横でした。

もともとこの位置は空きスペースになっていて、
たまに「掘り出し物市」なる露店やCD・DVDの露店が出ていました。
ここで鉄道部品の販売会が行われたこともありました。
しかし、何も店が出ていないときはロープが張られ、デッドスペースになっていました。


囲いができた当初は何になるかの案内がありませんでしたが、
後に東京メトロの
プレスリリースが出て、ここがユニクロになることが判明しました。




南北線の改札口の横にも囲いができました。
こちらはCocoPressなるファッションショップができることが判明しました。




囲いができてからは何が起きているかはわからず、ある日突然、
囲いが外れ、店舗の様子が明らかになりました。




ユニクロの電飾広告がすでに点灯していました。




改札口横の店舗でも開店準備が進んでいました。
この写真はオープン前日に撮ったものです。




そして2009年12月9日、いよいよオープンしたのです。




不況下の「勝ち組」と、もてはやされる企業だけあって、
初日から大混雑していました。




夕方になると、店の外にまで列ができるほどでした。




店はあまり広くありませんが、鏡が多用されていて、
奥行きがあるように錯覚します。




花も飾られていました。花の送り主は「Esola」オープンの時の送り主と同じでした。




ユニクロが大盛況なのでもう一方の店の方が余計に「不入り」に見えます。
ちなみにこのお店はスロープの途中にあるので、平らにするためにややかさ上げしてあります。
そのため、店の入り口に段差があります。








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