このページでは方向幕や車内案内装置の変化といった車両から見る開業前後の変化をご紹介いたします。

開業一週間を控えて、列車へのYマークの貼付が行われました。
おそらく有楽町線専用という意味かと思われます。

車両側面にも貼ってあります。ただ、何カ所にも貼ってあるわけではありません。

7000系改造車の８両編成列車には「8cars」のシールが先頭に貼られていました。

メトロマークの上に貼ってあります。

同じ車両ですが、こちらは以前の写真です。
8carsのシールはありません。

また、ドア上の電光掲示板には「各駅停車」の文字も出ていました。
今までは、快速・準急以外に種別は表示していませんでした。

発車からの電光掲示板の表示を動画にしました。
やや見にくいですが、新自動放送も流れます。（音が出るのでご注意）

12日から一部列車の方向幕が変更され、新線池袋表示ではなく、
「各停　池袋」の表示になりました。

折り返しの和光市行きでも各停表示が出ます。

変更された車両はこのように画面に東京メトロのロゴだけが表示され、
自動放送も一切ありませんでした。

そうかと思うと「普通　川越市」の表示の電車が…
「普通」という表示も混在した状態になるんでしょうか……

こちらは「普通　新木場」の表示

この画面とさらに「○号車」の表示が交互に表示されます。

方向幕が故障している車両がありました。

方向幕変更の波は未改造の7000系にも押し寄せていました。

見にくいですが、「普通 川越市 35S」と表示されています。

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