このページでは「副都心線初の通勤ラッシュ」の続編として、副都心線のダイヤ乱れの様子を紹介いたします。

改札を通ってまず驚いたのがこの表示…
列車の間隔が30分おきって…

東上線は単線の支線になってしまったのでしょうか…

実際にはそうではありませんでしたが、列車の順序は滅茶滅茶です。
電光掲示板も状況について行けていない状態です。

この時点で５分程度の遅れが発生していました。
この日、朝７時30分頃に和光市駅付近で停電が発生し、遅れの口実が出来ました。
実際にはすぐに回復したそうですが……

原因は近くの列車が偶然、一斉に加速を始めたため、
ブレーカーが落ちた事によるものなんだとか…

10時ですが結構ホームは人が多くいました。
それなのに列車は８両…

池袋駅でも時刻表示が消えていました。

この清瀬行き、13Sは…

10時10分発なのですが、現在10分遅れでした。
まぁ副都心線ですから…　TJですから…

しかし、この後有楽町線ホームへ移動すると災難に遭います。

すでに５分の遅れが出ていました。

しかし結局列車が着いたのは34分で、既に10分遅れでした。
そして既に時刻表示は消えていました。

この時、ある放送が入ります。

次の新木場行きの列車は地下鉄赤塚駅を発車しております。
到着までしばらくお待ち下さい。

え、地下鉄赤塚ってずいぶん手前じゃん…
これじゃぁ次の列車が来るまで15分以上かかるって事…？
これはさすがに酷いのではないか…？

そして15分以上列車が来ないので、ホームには人がどんどん増えます。

結局新木場行きが来たのは10時50分でした。
実に30分近く待たされました。

この列車は60Mでしたが、20分遅れと言うことになります。
ちなみに駅の電光掲示板には「後続列車接近中！」と出ていました。

列車が30分来ないと思ったら、今度は連続で来るって…
間隔がもう滅茶苦茶…
イライラと同時に疲れを感じながら有楽町線から避難しました。

続いては夕ラッシュの小竹向原駅大混乱祭りなどをご紹介いたします。

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