このページでは「副都心線初の通勤ラッシュ」の続編として、副都心線のダイヤ乱れの様子を紹介いたします。
では本題に移ります。
今日は夕ラッシュ時間帯には利用しなかったのでその時間帯の記事はありません。
和光市 @ 7時30分
今日は朝早かったのと、座って寝ていきたかったので和光市で並びました。
思ったんですが、意外に始発電車って多くなったんですね…
以前は朝は3本に1本ぐらいしか始発がなかったと思うんですが、
3連続始発とかもありました。
ただ、和光市発車時点で既に2〜3分程度の遅延が起きていました。
そのため電光掲示板の情報が錯綜し、渋谷行きなのか新木場行きなのかわからず列が混乱…
ちゃんとポケット時刻表を持っていて良かったです。
さらに新木場行きの列車のはずなのに渋谷行の表示の列車が到着したりして
余計に列が混乱。結局間違っていたのは列車の方でした。
ということで新木場行きの列車に座ることが出来、寝ようとしたのですが…
なんと、平和台到着前に
渋谷行きに変更するとの放送が!
怒りと同時にあきれました。
そして隣のおじさんはその瞬間舌打ちをしました。
その人はそれまで新聞を読んでいたのですが、
もはや集中して読めなくなってしまっていました。
そして怒りの言葉を言いながら平和台で降りていきました。
そして平和台駅では変更を知らない駅員さんが「新木場行きでーす」と放送し、さらに混乱。
最終的にはこんな放送が流れました。
業務放送、車掌さん、行き先どこですかー?
その瞬間、車内からは笑いが起きていました。
しょうがないので小竹向原で降りる羽目に。今日はお祭り状態になっていませんでした。
ただ、和光市で並んだあの時間はまるまる無駄になりました。
あの車内で寝ていたらと思うと恐ろしいです。起きたら渋谷だったなんて事も…
たぶんそうなってしまった人がいるはず…
もうかなりイライラした状態で、混み合う有楽町線に乗りました。
ちなみに副都心線は相変わらず、最混雑時間帯でも座れるほどのガラガラさでした。
和光市からの所要時間:38分(通常28分)
小竹向原〜飯田橋間を座れなかった怒り:priceless
いきなりの行き先変更に対する不信感:計測不能
午 後 の 様 子
午後も通常通り、遅延していました。
時刻表示が消えていました。
この12時57分に到着した23Sなんですが…
50分発のようです。既に7分延。このあと続けて列車が来ました。
有楽町線の方も若干運転間隔がおかしくなっていました。
こちらでは4分延で発車していきました。
こちらは別の駅にて。通過列車がありダイヤが乱れると
「先発」「次発」すら表示されないらしく、
なんともスカスカな電光掲示板になっていました。
夕ラッシュ時は平常通り運行していたようです。
副都心線はガラガラなので座りたいときにはおすすめです。
池袋で歩くのが面倒なら千川・要町などで乗換えるのも一つの手です。
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