副都心線開業1周年記念
車両基地イベント in 新木場

このページでは2009年6月6日、新木場車両基地で開かれた
「副都心線開業1周年記念 車両基地イベント in 新木場」の模様をご紹介いたします。





     開催概要

開催日は2009年6月6日で、新木場車両基地で行われました。
10時から15時まで開催で、申し込み不要の自由参加でした。

イベント内容は車両撮影会(メトロ10000系・7000系、西武6000系、東武50070型)でした。
後になって、開業一周年のヘッドマーク貼付が発表され、ヘッドマークがイベントでお披露目されました。
そのほか、ピット見学、グッズ先行販売、こども制服撮影会、警察・消防車両展示などが行われまた。

さらに事前申し込み制で、車両床下見学・運転台見学・車掌体験などもありました。
応募したのですが、自分は残念ながら外れてしまいました。

当日はくもり時々、雨というあいにくの天気でした。
当日は新木場駅から都営バスを使用した臨時バスが運行されました。




イベントが開催されることが公式に発表されてから各駅には
このようなポスターが張り出されました。




新木場駅には昼過ぎに到着しました。いつもに比べて特別賑わっている感じはありませんでした。
駅構内にある案内も少なめでした。




改札の外には案内が掲出されていました。




臨時バスに乗るため出口へ向かいます。ここにも案内がありました。
とはいえ、新木場駅は出口が一つしかないので迷いようがありません…




駅前のロータリーには列ができていました。
昼間は使用しない高速バスの停留所にバスを止めていました。




一部のバスは方向幕にイベント名を出していました。




LED式のバスすべてというわけではなく、普通の「貸切」表示のみのバスもありました。




バスは5分おき程度で運転されていました。
新木場駅を満員の状態で出発しました。




路線バスと違いノンストップなので、5分ほどでつきました。
会場に横付けするわけではなく、少し離れた場所で降ろされました。




降りて正面にある道路を進みます。




道路右側を歩くように言われました。柵の向こう側は東京ヘリポートです。
雑草が生い茂る歩道でした。




指示に従い着いたは良いのですが、ガードレールが途切れていませんでした。
仕方ないのでガードレールをまたいで道路の反対側へ。
ベビーカーの人には厳しい状態でした。




会場の入り口には覆面パトカー…?




では入ります。




入り口では会場案内図を配っていました。




ぐしゃぐしゃで申し訳ありませんが、スキャンした画像です。
東京へリポートにちなんでかヘリコプターのイラストがあります。
実際、何度か轟音を立てて飛び立つヘリコプターが頭上を通ることがありました。






フード・ドリンク販売コーナー


入り口すぐのところではフード・ドリンクを販売していました。




結構賑わっていましたが、2時近くになり、
帰る頃になると半額にするなどしていました。






To Me CARD入会ご案内コーナー


入り口を左手に進むと、東京メトロのクレジットカードの
入会コーナーが設置されていました。




こちらは事務所です。中にはいることはできませんでした。




事務所の一角を利用して入会コーナーが設置されていました。
なんだか賑わっています。そんなに魅力あるカードなのでしょうか…




この日限定でトレーディングカード10枚組をくれるそうでした。
子どもにせがまれて申し込む、そんな光景があったのでしょうか。
トレーディングカード目当てにカード作るのは代償が大きいと思うのですが…




ずいぶん薄暗いところでしたが、資材・工具置き場のようでした。
天井からはこんな看板が掛かっていました。






グッズ販売コーナー


さらに左に進むとグッズ販売コーナーがありました。




東京メトロ・西武・東武の順に並んでいました。
東京メトロのブースでは一部のグッズを先行販売するとあって列ができる賑わいでした。
なお、こことは別に鉄道部品販売コーナーがあります。後ほどご紹介します。

東武は早々に売り切れてしまったらしく、自分が行ったときには人影はあまりありませんでした。






記念撮影コーナー・休憩用車両


さらに進むと、7000系の写真コーナーと、休憩用車両がありました。




先ほどのグッズ販売コーナーからさらに奥に進みます。
なにやら資材がおいてあります。




「FRP製トラフ」だそうです。




その先には、なぜかこんなものが。ゴルフの練習…?




こっちはサッカーゴール…?




こちらが休憩用車両を兼ねている7000系です。
正面から撮ることもできましたが、並ぶ必要がありました。




オリジナルのシールを貼っていました。




方向幕は「普通 銀座一丁目」の表示でした。




車内は休憩用に開放されていました。
冷房もついていました。




向こう側では車掌体験としてドアの開閉・車内放送をしていました。




運転台は特別、「公開」しているわけではありませんでしたが、
窓からのぞくことができました。








次のページではさらに別の展示をご紹介いたします。

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