江戸川橋駅壁面工事の軌跡


二年以上にわたって行われた江戸川橋駅壁面工事について特集します。




最初の状態



薄汚れた青い壁面で覆われていてなんとも暗い駅でした。



壁面がはがされ始める



ある日から青い壁面がはがされ始め、コンクリートがむき出しの状態になりました。
この写真は2年前、2003年12月の写真です。


 


やがてすべてがはがされ、いっそう薄気味悪い駅になりました。
ここで工事が1年半ほど中断、こう着状態が続くことになります。



壁面に塗装がされる


 


工事が進まないまま一年半がたち、工事は頓挫?と思われましたが、
突然、壁面の上部と下部に白い塗装がされました。
同時に壁に杭のようなものが設置され始めました。

この写真は2005年1月に撮影した写真です。



棒状のものが設置される


 


続いて前に設置されたくいの位置に沿って棒状のものが設置され始めました。

この写真は三月に撮影したものです。



パネルが設置される


 


カラフルなパネルが設置され、駅のイメージが一気に明るくなりました。


 


この段階では駅名標部分にパネルは設置されていませんでした。

これらの写真は三月中旬に撮影したものです。



駅名標部分を残してパネル設置が完了する


 


先ほどの状態では駅名標部分が飛んでいましたがすぐに設置されました。
のこるは駅名標が設置されるのみとなりました。



駅名標が設置される


 


いよいよ駅名標が設置されました。
蛍光灯で後ろから照らされています。



非常に明るく照らされています。



南北線タイプの駅名標に似ていますが微妙に違います。
字体が変更されただけでもずいぶんすっきりと感じられます。





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