副都心線ホームにつながる階段です。
副都心線開業前から長らく工事していましたが、やっと完成しました。
天井に明るく、白い照明があるほか、透明なパネルが設置されています。

入り口部分です。ショーウィンドーのように使われるのでしょうか。

階段もいままで無機質な感じでしたが、少し洒落た感じになりました。

こちらは新線池袋駅時代の通路です。幅は非常に広いです。

通路です。床が洒落た感じになっています。

床はこのようになっています。

改札口付近は天井や照明も一部完成しています。

ランプも設置されています。

オープン前のためシャッター街の状態です。
時折工事関係者らしき人が出入りします。

駅事務室は少し奥まったところにあります。
駅事務室の位置は変わっていませんが、通路が狭まったため
このように奥にある状態になっています。

有楽町線へとつながる通路です。もともと広い通路ではないにもかかわらず、
さらに店舗を設置しているため通路がかなり狭く感じられます。

壁が外れた後の写真です。

壁が閉塞感を感じさせます。ちなみにこの通路、人通りがほとんどありません。
こんなところで商売になるのか…

壁が外れた写真。牢屋とか動物園の檻みたいに見えます。
営業時間外はこんな形で放置されるのでしょうか…
柵の間から手を入れれば商品を盗めてしまいそうです。

狭い通路に無理矢理店舗を設置したため奥行きは１ｍほどしかありません。
商品の棚を置くスペースしかなさそうです。

そのため客は通路に滞留することになり、
通り抜ける人にとってはとんでもなくじゃまになりそうです。

見ればみるほど動物園の檻のようです。

壁にはこのように展示スペースがあります。

天井部分には店舗名が記されていました。

有楽町線〜副都心線の通路をご紹介しました。

有楽町線からくると先ほどの通路はこんな感じになっています。

有楽町線からこの通路にくる場合、こんな通路を通ることになります。
古くさい上に通路の幅は元々狭い状態…
他人事ながら、人が来て、商売になるのか心配です。

元に戻ってきました。昔はこの通路の倍の広さがありました。

新線時代の写真です。
要町よりの改札口付近にはローソンと「てもみん」、「QBハウス」がありました。

ちなみに新線時代にあった「QBハウス」は駅の一番端で復活するようです。

要町よりの改札口です。

新線時代の同じ改札口。新線時代は無人の改札口でした。
その上、改札口の向こう側は通路で、今のような壁ではありませんでした。

改札口すぐ横にあるCLUXTAという施設です。
女性のための有料パウダールームだそうです。
わざわざこんな池袋駅の外れまで来て、お金払ってお化粧してくれるのでしょうか。

そしてまたしてもトイレ…、ここは有料なのでしょうか。
まぁ確かに要町よりの改札口にはトイレはありませんけど…

そしてトイレの横に飲食店。ここが一番端のところです。
副都心線コンコースに降りてきてから500mほどあります。

一方でメトロポリタンプラザも対抗してか、リニューアルを進めています。
東武ホープセンターは一足早く改装した上、東武・西武百貨店という
巨大な敵が待ちかまえます。池袋駅のはずれに位置するエチカに勝ち目はあるのか？！

地上の出口も一部改装が進められています。

右側は隠されています。エチカのマークでもあるのでしょうか。
エスカレーターも副都心線にあるものと同様、音声があるタイプに変わっています。

そして出入り口付近で鳴る「ピーン、ポーン」という音も
副都心線で導入されたものと同じになっています。

東京メトロのマークが隠されています。

有楽町線の改札口も自動改札機が移動されるなど工事が進んでいます。

改札内にあるパブリックアートの横にも囲いができていました。

中吊り広告も車内に掲示されています。

駅構内にはこのようなポスターが掲示されています。

次のページではオープン後の様子をご紹介いたします。