10000系第五編成が駅に到着です。
丸みを帯びた外観は健在です。
何も変わってないじゃないか、と思った方、
次の画像をご覧下さい。
前面の黄色の線が無くなっているのに気づきましたか?
側面の黄色帯はなくなっていません。
ただ、将来的にはなくなってしまうのでしょうか?
方向幕の仕様は変更ありません。
こちらは別の駅にて
やはり黄色の塗装は消え、茶色の帯だけになっています。
発車準備完了です。
側面に変更はありません。
いままでと変更点は見うけられません。
発車していきます。
ではいよいよ車内のご紹介です。
車両番号の表示です。
2007年日立製です。
ぱっと見た感じでは変更がないように見えます。
蛍光灯は第四編成までと同じく、軸受けが出っ張っていて、
車内の暗さを改善しています。
蛍光灯を受ける部分は今までと同じです。
3月10日に点検済みとのシールが車内のあちらこちらにあります。
ん、モニターが2台!
いままでは1台のみの設置で、左側は埋められていましたが、
第五編成では左側にも設置されています。
この時は画面が写っていませんでしたが、
本来は東京メトロの広告が常時流れます。
左側が付いていないのが惜しいです。
ドアにも若干変更があります。
ドアエンジンが東急5000系タイプの物となり、
閉まると「プシュー」と空気が抜ける音がします。
そしてしばらくすると「プシュ」とロックがかかります。
言葉でだらだら書いても分からないので実際にお聞き下さい。
Before
地下鉄成増→地下鉄赤塚
After
氷川台→平和台
特に最初と最後のドアの開閉音をお聞き下さい。
ということで今回の特集はこれにて終了です。
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