10000系第五編成デビュー特集!
Series 10000 Debut!




有楽町線で3月後半から運用を開始した10000系第五編成の特集です。
第四編成までは相次いで投入されましたが、第五編成は少し間をおいての投入となりました。
そのため若干の仕様変更があります。






10000系第五編成が駅に到着です。




丸みを帯びた外観は健在です。




何も変わってないじゃないか、と思った方、
次の画像をご覧下さい。




前面の黄色の線が無くなっているのに気づきましたか?




側面の黄色帯はなくなっていません。
ただ、将来的にはなくなってしまうのでしょうか?




方向幕の仕様は変更ありません。




こちらは別の駅にて




やはり黄色の塗装は消え、茶色の帯だけになっています。




発車準備完了です。




側面に変更はありません。
いままでと変更点は見うけられません。




発車していきます。




ではいよいよ車内のご紹介です。




車両番号の表示です。
2007年日立製です。




ぱっと見た感じでは変更がないように見えます。




蛍光灯は第四編成までと同じく、軸受けが出っ張っていて、
車内の暗さを改善しています。




蛍光灯を受ける部分は今までと同じです。




3月10日に点検済みとのシールが車内のあちらこちらにあります。




ん、モニターが2台!
いままでは1台のみの設置で、左側は埋められていましたが、
第五編成では左側にも設置されています。

この時は画面が写っていませんでしたが、
本来は東京メトロの広告が常時流れます。




左側が付いていないのが惜しいです。




ドアにも若干変更があります。
ドアエンジンが東急5000系タイプの物となり、
閉まると「プシュー」と空気が抜ける音がします。
そしてしばらくすると「プシュ」とロックがかかります。

言葉でだらだら書いても分からないので実際にお聞き下さい。




Before 地下鉄成増→地下鉄赤塚


After 氷川台→平和台

特に最初と最後のドアの開閉音をお聞き下さい。







ということで今回の特集はこれにて終了です。








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