西武線6000系は有楽町線直通を目的として製作された車両です。
従来までの「黄色い電車」のイメージを一新し、銀色のボディーに青いラインという近代的な車両となりました。
西武線内のみの地上運用から地下鉄運用まで幅広く、マルチに活躍している車両です。
・6000系
有楽町線から西武線へマルチに活躍できます。
巨大なモータ音とブレーキ音が特徴です。
しかし、初期の数編成は有楽町線乗り入れに対応するためのATCを搭載していないため、
新宿線へ譲渡され、新宿線内で現在活躍しています。
・6050系
6000系のマイナーチェンジ車として登場しました。
車体にアルミを採用し、一部には戸袋を廃止する車両もあり軽量化・検査の簡略化を図っています。
また、6000系といえば巨大なGTOインバーター音とブレーキ音がおなじみでしたが、
6050系ではブレーキ音がかなり静かになっており、ここにも改良の後が見られます。
1. 自動放送
すべての車両において自動放送装置が搭載されています。
有楽町線内はもちろん、西武線内でも自動で放送ができるようになっています。
有楽町線内では英語放送にも対応し、任意で英語放送・乗り換え案内放送の有無を変更することが可能です。
しかしながら有楽町線内では全般的にどの車両も自動放送の音量が小さくなっています。
2. 車内案内装置(LED式)

すべてのドア上部にLED表示式の案内装置が設定されています。
こちらも有楽町線内はもちろん、西武線内にも対応しています。
具体的には次の駅名、乗り換え案内、開扉方向や宣伝・お知らせなどが表示可能です。
有楽町線内でも当たり前のように西武グループの広告を流します。しぶとい!
3. 非常通報装置
各車両に設置されています。
通話ボタンを押すとランプが点灯し、車掌さんに連絡することができます。
みだりな使用は法律による罰の対象となります
4. モーター
すべての編成がGTO素子によるVVVFインバータ制御です。
巨大で、いかにも"GTO"な音を流して走ります。
京王線8000系と音的には似ています。
5. 保安装置
有楽町線に乗り入れるため、
営団(現東京メトロ)型CS-ATC、西武型ATSを搭載しています。
東武線の保安装置は無いため乗り入れはできません。
しかしながら和光市までは有楽町線のため、和光市駅では東上線の電車と並んだりすることがあります。

運転台です。もちろん客室内から撮影しています。
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