07系は7000系では不足してきた有楽町線の輸送力を増強する目的で製造されました。
そのため、この車両の新造による廃車車両は発生していません。
基本的には千代田線06系と作りは同じで、これまでの、いわゆる「0系シリーズ」標準となっています。
座席は落ち着いた柄と色になっていて高級感が少なからず感じられます。
「スマートさを感じさせるフォルム、スピード感のあるデザイン」だそうです。
側面には有楽町線のゴールドとブルーのラインがあしらわれています。
07系は登場時から有楽町線でのみ走り続けてきましたが、
ドアが開業予定の有楽町新線で導入予定のホームドアの規格に合わないとされ、
東西線への転籍が決定しています。
4編成が対象で、その他の2編成も移動するのではないかとささやかれています。
既に3編成が東西線へと旅立っています。そちらの様子はこちらをご覧ください。
引退間近ともささやかれる「有楽町線」07系の画像特集はこちらをご覧ください。
1. 自動放送
すべての車両において自動放送装置が搭載されています。
有楽町線内はもちろん、東武線・西武線内でも自動で放送ができるようになっています。
有楽町線内では英語放送にも対応し、任意で英語放送・乗り換え案内放送の有無を変更することが可能です。
2. 車内案内装置(LED式)

07系ではすべてのドア上部にLED表示式の案内装置が設定されています。
こちらも有楽町線内はもちろん、東武線・西武線内にも対応しています。
具体的には次の駅名、乗り換え案内、開扉方向や宣伝・お知らせなどが表示可能です。
3. 非常通報装置
07系各車両に設置されています。
通話ボタンを押すとランプが点灯し、車掌さんに連絡することができます。
みだりな使用は法律による罰の対象となります
4. 車椅子スペース

すべての編成の前、後ろ2両目部分にあります。
5. モーター
すべての編成がIGBT素子によるVVVFインバータ制御です。
前期車と後期車で若干モーター音が異なります。
周波数の高い音が出るほうが後期車になります。
6. 保安装置
東武線・西武線に乗り入れるため、
営団(現東京メトロ)型CS-ATC、東武型ATS、西武型ATSを搭載しています。
製造メーカー
1次車:1〜2番編成 川崎重工製 H5年1月製造
2次車:3〜6番編成 日本車輌製 H6年9〜10月製造
東急車輌、近畿車輌製は07系にはありません。

↑川崎重工製の車両より
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